« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

★ 「限界集落」は斬り捨て御免〜民主・岡田副代表とおぼろ大橋

 民主党参議院議員大久保勉氏のブログから、民主党が、時期衆議院選挙に向け自民党古賀誠選対委員長の選挙区(福岡7区)に放った刺客「野田国義(くによし)」前八女市長が、10月16日(木)、岡田克也民主党副代表を道路特定財源問題のターゲットとなった「朧(おぼろ)大橋」(八女市上陽町)へ案内したことを知った。
 新聞記事などを検索してみると、西日本新聞が当日夕刊と翌日朝刊で報道。また、20日には、岡田克也民主党副代表が、自身のブログやビデオメッセージでこの福岡・おぼろ大橋視察について「非常に面白い体験をした」と前置きしながら、「無駄な公共工事の典型」と断言している。
 また道路特定財源という争点のほか、野田八女前市長と古賀選対委員長とのたたかいにおいて「全国でも注目される選挙区」と位置づけられ、民主党にとっては「福岡7区」が決戦場であり、おぼろ大橋はあらためて、そのシンボルに位置づけられたことが判った。

◆うその上塗り──増幅される「誠橋」

 我々「報道とメディアを考える会」では、今年1月菅直人代表代行がおぼろ大橋を視察し、おぼろ大橋を古賀誠氏の名前になぞらえた「誠橋」と呼んで、公共事業の無駄遣いの標的にしたことに対し疑問を抱き、2月に現地取材を決行した。
 その結果──
1) 地元(八女市や上陽町)では「誠橋」と呼ばれている事実はないこと。
(おそらく2002年の週刊現代の記事で、写真タイトルに「愛と誠橋」とつけられたことが発祥)。
2) 菅直人氏が「行き止まり」と攻撃した道路は、実際には、狭隘の旧道ながら、久留米市までつながっていること。
3) おぼろ大橋は、福岡県内のみならず、もともと九州全域を含めた、広域の地域交流の要として建設されたものであり、現在1日200台程度の通行量にとどまっているのは、30万都市である久留米市側など、山道(旧道)の整備計画が頓挫していることが主要因であること。
4) 医療格差・雇用格差・教育機会格差などの「格差」解消のほか、高齢化や過疎、農産物の流通、観光など、交流人口の拡大を通して、限界集落の問題解決を目的に計画されたこと。
などを確認している。
 このほか、菅直人一行は「町外の人を連れてきて、サクラのかんじで」という言説も得ている。
*取材の経緯や詳細については「おぼろ大橋レポート」のカテゴリのブログを参照。背景などに言及したpdf版レポート(A4/10頁)も、ダウンロードできるのでぜひご一読を。

◆岡田氏への国民の期待を裏切る言説

 岡田克也氏がおぼろ大橋を「別名、誠橋」とあたかも自明であるかのように主張することに、まず異論を唱えたい。それは地元ではなく、民主党が「行き止まり」など虚偽を喧伝しながら、創出した視察の呼び名ではないかと。
 報道とメディアを考える会のメンバーのなかには、誠実・実直を旨とする岡田克也副代表に期待する声も少なくない。例えば、氏の寄稿記事「小沢さんと私は違う──政権奪取宣言」(『文藝春秋』2008年9月号)では、政権奪取のためには手段を選ばない現民主党執行部への「違和感」が綴られており、「本格的な政策論争で挑んでゆく」という岡田氏の姿勢は、思想信条・支持政党に関わらず、極めて正当に評価されるべきものだろう。
 しかし、おぼろ大橋視察では、地域の事情に耳を傾ける前に「無駄な公共工事の典型」と斬り捨てる岡田氏に対して、「ブルータス、おまえもか」と。
 民主党の選挙向けCM「声を、チカラに(課題)」篇では、「私たちが取り組む課題は あなたの地元の商店街やあぜ道や小さな漁港にあるのです。私たちは対話しています…」と連呼されているのだが。
 救急搬送路や通勤・通学路の確保によって、中山間僻地・限界集落の格差問題を解消し、またこの地域の農産物を、隣接する30万都市などへ届けることで地産地消や食糧自給率向上につなげたいという「地域の願い」は、都市生活者を票田にする民主党の、しかも地域の商店を逼迫させている大手流通イオングループを親族にもつ岡田氏には、邪魔になるばかりということだろうか。
(誠実な)岡田氏ならば政権を任せてもよいのでは……という保守層が確実に存在するだけに、強面や目力に欠ける執行部連よりも、いっそう「罪つくり」ではないか。
 ちなみに民主党から福岡7区で立候補を表明している野田国義前八女市長は、今年7月の八女市議会で、合併や過疎問題に対する討議のなかで、次のように答弁している。
「今、上陽町のほうの過疎地につきましては、例えば尾久保小学校を中心としてどうできるかと。交流人口なんか、子どもたちとか宿泊させたらどうかとか、あるいはグラウンドワークが、朧橋のところでいろいろ活動されておりますけれども、そういうものでいろいろなソフトを、国とかの支援をいただきながら、どうしたらいいのかということで今構築をしておるところでございますので、またよろしくお願いをしたいと思っております。」(八女市議会ホームページ・平成20年第4回八女市議会(7月臨時会)会議録)
 なんとも矛盾した話ではないか。

◆ 「マンガ」と誹謗された決戦場の老人

 今回の民主党副代表岡田克也と刺客野田国義氏の視察報道及び岡田氏のブログなどで、結果として標的にまつりあげられのが、おぼろ大橋建設当時の旧上陽町長、牛嶋剛さんだ。西日本新聞の記事「“誠橋”舞台に自、民攻防」(10月17日付朝刊)によれば、下記のような模様だったとのことで、土下座写真も掲載された。

      *      *      *

岡田氏の視察を知って駆け付けた、古賀誠後援会上陽支部会長の牛嶋剛・旧上陽町長が「道路がなければ町から若者がいなくなる。必要だ」と詰め寄った。だが、岡田氏は「マンガのようだ。税金の無駄遣いの象徴」と橋を批判。牛嶋氏は、橋につながる道路が出来れば通行量も増えるとして「古賀誠と一緒になって(道路を)造ってくださいと叫び、いきなり土下座してみせた。
(西日本新聞10月17日付朝刊「“誠橋”舞台に自、民攻防」より)

      *      *      *

 また、岡田氏のブログなどでも「それで便利になる方もいらっしゃるのかもしれませんが、口的には決してそう多いわけではありません。土下座は1つのパフォーマンスだったと思いますが……」と、クローズアップしている。
 確かに、牛嶋町長の土下座は、「前時代的(陳情)」を想起させてしまう訴求法だが、だからといって、地域の実情(=声)を伝えようと真剣に懇願する人物に対し、いくら人口が少ないからといって、またいくら支持する政治家が異なるからといって、「マンガ」と誹謗する権利はないだろう。
 民主党CMでは地方の声に耳を傾ける「きれい事」の姿勢を謳いながら、「人口的にもそう多いわけではない」と自らの価値基準が人口数(=納税者数・有権者数)にあることを表明しており、所詮、過疎地域の住民の「いのちの重さ」に思い至ることはない。
 岡田氏、そして民主党の政治姿勢をよく表しており、「国政」を任せられるかどうかの重要な指標だろう。

 岡田氏ブログでは、牛嶋前町長が「高速道路までの道を」と訴求したと書かれているが、我々は、これにも懐疑的だ。我々が聞いていたこと(安心してすれ違いができる幅員の道路の確保や、筑後エリア内の周回)と異なるし、20〜50年後といった未来構想である可能性も大きい。前後関係や脈絡を排除し、「そこだけ」「切り取って」、公共工事・無駄・道路族・古賀誠・自民党を攻撃する「演出材料」に利用された可能性もある。
 牛嶋前町長は、それだけ魅力的なキャラクターであるわけだが、誠にお気の毒というほかなく、今回の件でまた血圧があがってしまうのではないかと(高度医療施設への救急搬送路も確保できていないし)、それが心配だ。
 ちなみに、視察に同行した大久保勉氏の当日のブログでは、「久留米市高良大社を越え、山の稜線を通る山道を20分ほど車で走った後、前方に全長300メートルほどの巨大なアーチ上の橋が見えてきました」とあるから、岡田氏一行は、おぼろ大橋から久留米へ辿った県道750号線(耳納スカイライン)を通って、現地入りしたことは間違いないだろう。
 つまり、菅直人代表代行が「行き止まり」と虚偽の喧伝をした道路が、久留米へつながっていることを、身をもって体験・検証しているはずなのだ。

◆ 等身大の限界集落・格差問題

 ところで、菅直人民主党代表代行が朧大橋を視察した直後の1月27日、経営コンサルタントで、2002年には福岡6区補欠選挙で出馬・落選した延嘉隆氏は、地元福岡としての見解を、自身のブログで次のように記している。
 
     *     *     *

 個人的な見解を申し上げれば、“朧大橋”の問題が、『揮発油(ガソリン)税の暫定税率廃止と道路特定財源の一般財源化』議論の言わば解り易い“象徴”として、単に“政争の具”として、今国会で取り上げられることには複雑な思いがあります。
(中略)
確かに、“税金の使われ方”という手法論において、道路特定財源議論と帰結されることは妥当な一面があります。さりながら、より本質的な問題は、単に、“ムダな公共事業”という括りでこの問題を総括することではなく、「公共事業の意思決定プロセスにおいて住民の意思が介在していない」という“予算配分のメカニズム”そのものにあり、そのことが即ち、「国民意識の国家への依存」、さらには、「あらゆる行政課題への無関心」につながっている点にあるのではないかと考えています。
(延☆よしたか「ストリートスマート宣言」 「“朧大橋”(おぼろおおはし)の先にあるもの」より)

     *     *     *

 現地取材を行い、牛嶋剛旧上陽町長ら住民に面談し、限界集落の現状を見てきた我々も、同様の感想をもつ。つまり、問題は、朧大橋や旧上陽町長を政争の具のシンボルにまつりあげることの是非だ。しかも菅直人視察による「誠橋」の呼称や地元(ということになっている人)の反応は、ヤラセの可能性も否定できていない。

 2月に牛嶋元町長のご自宅に訪ねた際、縁側の長押(なげし)には学生服がかかっていた。おそらくお孫さんの進学問題を直近に控えていることだろう。またくねくねした山道を1時間半も辿らなければ、久留米の救急病院に辿り着けない限界集落の高齢者医療問題は、高齢の元町長自身の「きょうの問題」でもある。
 そういった等身大の問題に耳を傾けずに、格差問題を抱えた限界村の住民(生活弱者)を「わかりやすい標的」するのは、政治家として、いや、人間として、いかがなものか。田舎の一老人を犠牲に、都市生活者という大票田をターゲットに喧伝する民主党に、日本の舵取りを任せてゆけるのだろうか。
 しかも、都市生活者のほとんどは、実は、田舎にルーツがある。
 もちろん食糧自給は農山村に頼らざるをえない。
 問題の根の深さに、あらためて、思い至るのである。

*「続きを読む」に2月に行った牛嶋前町長へのインタビュー映像を再掲載。

[資料]
☆西日本新聞資料
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20081017/20081017_0002.shtml

☆岡田克也公式ブログ「TALK-ABOUT 直球、健在。」
http://katsuya.weblogs.jp/blog/2008/10/post-8ed6.html
☆岡田克也「週刊ビデオメッセージ」
http://www.katsuya.net/message/2008/10/20.html

☆延☆よしたか「ストリートスマート宣言」
“朧大橋”(おぼろおおはし)の先にあるもの
http://www.nobuyoshitaka.com/archives/51209985.html

☆参議院議員大久保勉 公式ウエブサイト「朧大橋視察」(2008年10月16日)
http://blog.goo.ne.jp/tsutomu-okubo/e/946b29f1a0b4d148580a54b5281ee47b

☆ 八女市議会ホームページ
http://www.city.yame.fukuoka.jp/gikai/gikai_top.html

続きを読む "★ 「限界集落」は斬り捨て御免〜民主・岡田副代表とおぼろ大橋"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

★ “参院第一党の責任”への通信簿〜「日本経団連 08年政策評価」

 去る9月17日、(社)日本経済団体連合会(以下=日本経団連)が、解散・総選挙をにらみ、例年の発表を前倒しして「2008年政策評価」を発表した。翌18日の朝刊には下記のような見出しで紹介された。
  「経団連政策評価:自民、10項目で『A』 民主に採点辛く」
    (毎日新聞社 東京朝刊 8頁 経済面 全428字)
  「政策評価は自民アップ、民主ダウン 経団連」
    (朝日新聞東京朝刊6頁)
  「民主政策評価 経済界厳しく 政局重視の戦略を批判」
    (産経新聞 大阪朝刊 10頁 第2経済面)
 日本経団連といえば、東証第一部上場企業を中心に構成される経済3団体の一つ。「経済・産業・社会労働分野について、経済界の意見をとりまとめ、政治・行政に実現を働きかけるなどの活動」(デジタル大辞林)を行い、政界・財界に大きな影響力をもつ組織といわれ、その会長(キヤノン会長御手洗冨士夫氏)は、TVの政治関連のニュースでも、しばしば登場して政策提言や談話などを発表している。
 が、年に1度発表される政策評価については、新聞でも経済面などで扱われるにとどまり、民放のTVニュースなどでは取り上げらなかった。
 なぜか──。財界が考える政策評価は国民には無縁と考えるのか、世間で拮抗する政党支持率と異なる結果を報道することは、意味がないと考えるのか。
 我々報道とメディアを考える会では、評価の視点軸をふまえた上で、こういった政策ごとに対する評価は他に見あたらず、またエンターテイメント化するTVニュースの内容に比して、次の投票行動のための判断材料の一つになると考えるのだが、どうだろうか。

◆日本経団連「政策評価」とは何か

 日本経団連の政策評価とは、「政策本位の政治の実現、議会制民主主義の健全な発展、政治資金の透明性向上の観点から、企業の社会的責任の一端としての重要な社会貢献として、企業・団体による政党の政治資金団体への寄付を促進」する立場から、政党(自民党・民主党)を対象に、「総評」「優先政策事項に照らした評価」「包括的事項の論評」の3部構成で評価するもの。日本経団連では、会員企業に対し、この政策評価を参考に「自主的に政治寄付を実施することを申し合わせている」ものだ(「 」内は、日本経団連HP 「2008年政策評価の発表にあたって」より)。
 「優先政策事項」として、「税・財政改革」「社会保障・少子化対策」「地球温暖化対策」「教育改革」「外交・安全保障」など10項目が挙げられ、それぞれ(日本経団連政策との)「合致度」、「取組み」、自民党については「実績」がA〜Eの5段階で「推進・逆行」を評価するもの。また特記事項として、評価の理由が個々に記載されている。
 2008年度の評価(概要)については、下記のとおり。新聞などで指摘されたように、民主党については、落第点ともいえるD評価が昨年の4項目から6項目に増えるなど評価が低下。総評では「民主党の主要政策には、財源の根拠が不透明で実現には問題があるものが多い。」「法案や国会同意人事への対応を見ても、政局を重視したという印象は否めない。」「概して、政策で切磋琢磨するというよりは党利党略優先の行動が目立ち、参院第一党の責任政党としての姿を示せなかった」などだった。
 ちなみに自由民主党については全般に高評価だったものの、「社会保障・少子化」、「雇用・労働」「教育改革」はC評価。総評でも「『ねじれ国会』の下でも、政治がタイムリーに意志決定できる仕組みの構築が大きな課題」と指摘されている。

        *        *        *

■日本経団連 2008年政策評価

            <自民党>      <民主党>

         合致度 取組 実績  合致度 取組 実績

 税・財政改革    A  B  B   C  D↓  −
 社会保障・少子化  B  B  C   C↓ C   −
 規制改革      B  B  B   B  C   −
 イノベーション推進 A  A  B   B  B   −
 エネルギー・環境  A  A↑ B   C  D   −
 教育改革      A  B  C↓  B  B   −
 雇用・労働     C↓ C  C   D  D   −
 道州制       A  A  B   C  C   −
 通商政策      A  B  B   C  D↓  −
 外交・安全保障   A  B  B   C  D   −
       (日本経団連HP「2008年政策評価」より作成)


◆ 民主岡田氏の政策評価批判

 日本経団連の政策評価と企業献金との関係について、民主党衆議院議員岡田克也氏は、昨年の発表時に、自身のブログ「直球、健在。」のなかで、政党通信簿といわれる政策評価について言及している。

       *     *     *

「まず、この仕組みそのものですけれども、基本的にかなり危ういものだということは言わなければいけないと思います。
 つまり、経団連の政策を示して、それについての合致度、政党の政策がどうなのかAからDまで評価をする。その評価を今回のように公表して、そして会員の企業に『自主的に』ということは言いつつも献金を奨励する。
 これは一歩間違えると贈収賄の関係になりかねない、そういうかなり際どい問題です。
私は、経団連という1つの経済界の団体が、そういう形で各企業の政党に対する献金について、いわば介入をするというやり方が、決して良いとは思わないということをまず申し上げておきたいと思います。」
(岡田かつや公式ブログ「直球、健在。」2007年11月13日より)

       *     *     *

 多少乱暴な論法であるものの岡田氏の指摘には一理あり、また日本経団連という大企業の「視点」であること、また「自主的」に判断するための材料であることは、もとより経団連自身が謳っていることである。また岡田氏の指摘はともかく、民主党に献金している経団連会員企業があることも事実だ。

 さて、我々有権者はこの日本経団連「政策評価」をどう読むか。
 きょう(10月7日)、麻生太郎首相が衆院予算委員会で総選挙の争点として挙げた国際貢献(外交・安全保障)の取り組みでは、自民党はB。民主党はDで、日米同盟を外交・安全保障政策の基軸と位置づけながら、08年通常国会で在日米軍への「思いやり予算」に反対、参院で不承認としたこと。また国際社会と一致団結してテロ根絶に取り組むとしながら、07年臨時国会で新テロ特措法を参院で否決したことなど、政策と取り組みの矛盾が指摘されている。

 政策自体への賛否はそれぞれの考えだが、言行一致かどうかをも含め、大マスコミがあまり取り上げないなか、自分なりの視点で経団連の政策評価の細目について個々に確認し、政権政党を選ぶ時期選挙のための「判断材料のひとつ」として、「自主的」に深読みしようではないか。
 そこらの政治バラエティ番組よりも詳細で具体的であることは保証する。


★ 経団連 政策評価2008年
(ページの下の方に、自民党・民主党の評価pdfがありダウンロードできる)
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/065.html

★民主党衆議院議員 岡田かつや公式ブログ「直球、健在。」
http://katsuya.weblogs.jp/blog/2007/11/post_d9a7.html

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »